すくすく子育て炎上について思うこと②

前回に引き続き、「すくすく子育て」の「お願い上手になろう!」の回の炎上について思うことの続きを書きます。
なぜあんなに拒否反応を示されたのか、私なりに考えたことを綴っています。

 

それから、家族、今回については夫に対する期待度が高すぎるのも原因なのかなと。
期待度が高い、はちょっと違うかも?
夫に対し、自分と同じように出来るはず、自分の考えがわかるはず、と、まるでもう一人の自分のように感じていることが原因なのではないかと思いました。
夫を自分と同一視していること。
夫は、他人です。
妻も、他人。
全く別の環境で育って、違う価値観で生きている他人です。
価値観は似ているかもしれないけど、自分の価値観とは別のものです。

それが、夫婦になったから、子供ができて親になったからと、全く同じ視点を持てるようになるかというと、そうではありません。
だから、「私が大変なのを悟って動いて欲しい」というのは、気持ちはとてもわかるけれど、はっきり何をして欲しいのか言葉で言わないと伝わらないのです。
母親は、子供を産んでからすぐ、産院で赤ちゃんのお世話を始めます。
3時間毎の授乳に、おむつ替えもします。
私の産院では、新生児室への入室は感染を防ぐために、基本的に母親のみでした。
父親は昼間の2時間ほど、別室での面会が可能、という具合だったので、主人が実際にお世話をするというのは、娘が退院して家に帰ってきてから。
スタートの時点で、1週間の経験差ができています。

 

さらに、平日は主人は仕事、私は家で娘のお世話となると、否応無しに経験の差はどんどん広がってしまう。。
新生児と、6ヶ月の赤ちゃんだと、それもまたお世話の仕方も変わりますし、すべてを「悟って欲しい」というのは、夫が”妖怪”でもない限り無理なお話でしょう。
同じ番組を一緒に見ていた主人も、「大変なのはわかっているし、助けたいと思っているけど、何をしたらいいのかわからない」と言っていました。

だから、助けてもらうために、妻も具体的に何をして欲しいのかを伝える必要があります。
その時に、「ありがとう」も一緒に伝えましょうね、というだけのお話なんです。
「親しき仲にも礼儀あり」、家族だからって「ありがとう」も伝えないのは、「家族だから許される」という甘えだと思います。
もう一度言いますが、夫は他人なんです。全くの他人。
他人なのに一番近い存在だからこそ、やはり礼は尽くすべきだと私は考えます。
育児が二人に平等に課される責任だとしても、です。

 

もちろん、夫は「悟るのは無理」と胡座をかいて指示を待つだけではいけないと思いますけどね!
普段の育児に対する妻への労わり、感謝の気持ち、日頃から最大限に伝えて欲しいです。
「ありがとう」なんて、言って減るもんじゃないし、言いすぎて腐るもんでもないんです。
出し惜しみする必要なんてないんです。

 

長々と2回に分けて書きましたが、私としても普段思っていることをまとめるいい機会となってよかったです^^
「ありがとう」については、私が大切にしていることなので、また書きたいなと思います。

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