SEの嫁はツライよ その1

2018年4月18日

今週後半は主人とほとんど会えませんでした(._.)
なんでも仕事がトラブっているそうで、水木金と朝方の帰宅。
これ、落ち着くまで帰ってこれないパターンもあるんですよね。。
落ち着くのはいつになることやら。

私の主人はSE(システムエンジニア)です。
私も鬱発症して妊娠発覚するまでは、主人とは職場もやってることも違いましたがSEをやっていました。
このSEという職業、本当に激務なことが多くて。
もし仲の良い友達や、年頃になった娘が「気になっている人がSEなんだけど、どう思う?」と相談してきたら、私は「オススメはしないなぁ」と答えると思います(笑)

私が見てきたことを書く前に、SE業界といえども幅が広すぎるので、私の経歴を少し。
いわゆる下請けSIer(2次、3次請けがメインの中小企業)で3年半、web制作会社でSEとして2年ほど働いていました。
web系がほとんどで担当したクライアントは官庁系、広告系、流通系、ゲーム系と毛並みの違う業種をいろいろ経験してきました。
これから書くSEの実状は私が見てきたものなので、全SEに当てはまることでは無いことを念頭に置いておいてくださいね。



パートナーとしてSEは本当にオススメできないのか

なぜ私が友達や娘にSEをオススメしないのか。
私が働いている時に見てきた既婚男性は、ほぼほぼ家庭を犠牲にして仕事をしていました。
私の主人も例に漏れず、プロジェクトのスケジュール次第ではGWも正月も無いです。
この長期休みって、平日にはできないリリースやテストなどの大規模作業をするのにちょうど良いんですよね。
たまに正月にATMが使えなかったりしますよね。
あれは別に銀行がサボっているわけではなく、裏でSE達が必死に24時間体制でシステムの更新作業などをしているんですね。

ちょっとしたリリースであっても、サーバを止める必要があれば夜間にやることになります。
夜間は業務システムも使われておらず、アクセスも少なくなるので作業の影響が小さいためです。
なので、SEは夜間作業なんかもたくさんあります。
そしてシステムにエラーが出たりしたら、休日に急に呼び出されたりもします。
出掛け先で電話がかかってきて引き返す、というようなことも何度かありました。
緊急招集になる場合、深刻な事態になっていることがほとんどで、まぁそんな時はほぼ帰れません。
携帯を見る余裕もなくて連絡すら取れないこともあります。



もしSEの人と付き合うor結婚するならね、そこんとこちゃんと理解してあげてね。
理解して納得して受け入れることができるのなら、両手を揚げてその恋応援しましょう、と言えます。
残業代を支払うちゃんとした会社なら、忙しい時にはそこそこの額を稼ぐことができる職業だし、転職もしやすいし、プログラマーじゃないのでAIに仕事を奪われることもないでしょう。
頭で理解はできても受け入れられそうにないなら、やめたほうがいいよーと言いますね。
本人も相手もツラい未来が見えますからね。。

既婚の先輩なんかが自虐的に話をしてくれたんですが(私が参画したある炎上案件、通称デスマ案件では不幸自慢大会が開かれること多々でした^^;)、「家に帰って出迎えてくれるのは犬だけだ」「もうずっと娘に会ってない」「嫁が朝まで飲み歩いている」などなど。
仕事ではバリバリ頼りになる先輩なのに、家庭では居場所が無いなんて、と若い頃は話を聞きながら気の毒に思っていたものでした。
自虐的に笑い話にできる場合はまだいいのかもしれませんが。
頼りになるが故に仕事で必要とされて家に帰れなくなっちゃうのも悲しいですよね。
仕事ではとても頼りになるんです、だから忙しいんです。
それを家族に理解されておらず、冷遇されているのがまたなんとも浮かばれないですよね。。

 

長くなってしまったので、記事を二つに分けます!

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