配偶者は敵じゃない

2018年4月18日

レスブログを読んでいると、どうしても「拒否する側」vs「拒否される側」の構図になってしまっていることが多いように感じます。
なので、今日はこのテーマについて書きます!

 

私が日々思っていることを率直に言うと、「セックスレスの原因は、妻か、夫か」なんて言ってる間は、レス克服までの道のりはまだまだ。
偉そうにすみません。。
でも、今までなんども書いてきたように、実際にそうだと思うんです。
私たち夫婦は今は夫婦円満、レスじゃないからそう言えるのだと思いますが。。
実際、セックスレス状態で悩んでいる中だと、こういう考えをすんなり受け入れることは難しいと思います。
難しいことだと理解していますが、私は何度でも書いていきたいです。

 

セックスレスの間って、拒否する側も拒否される側も、怒りを抱えています。
自分の中に怒りがある状態って、とてもエネルギーを消費します。
怒りを自分の中から追い出したい、どうにかして怒りを沈めたい。
原因がわかれば、怒りを排除できるはずだ、という考えになるのはごくごく自然だと思います。
じゃあ、この怒りの原因はなんだ?と考えた時に到達しやすいのは、「原因は相手にある」という思考です。
「相手が拒否するのが悪い」「相手が求めてくるのが悪い」
そうやって、相手の所為にしてしまうことが多々あります。



そういう思考に陥ってしまうとどうなるか。
相手が悪いのだから、と相手のことを責めてしまいます。
責められた相手はどうなるか。
責められたことによって、頑なになると思いませんか?
拒否する側であれば、自分を悪だと責める相手とセックスしたいと思えるはずもなく、拒否される側であれば、相手は自分のことが好きじゃないのか、自分は愛されていないのかと混乱するでしょう。
これ、一般論みたいに書いていますが、私たち夫婦の間に実際に起こったことです。

 

私が拒否していた頃、「私の育児に疲れた状況も理解せずに求めて来る主人が悪い」と思っていました。
「セックスをしたいのに毎回断られるつらさ、わかってよ」これは主人の主張。
「夜中も3時間毎に授乳して寝不足で、大変なのわかってよ」こっちは私の主張。
こうやって並べて書いてみると、全然話が噛み合ってないのがはっきりわかりますね^^;
でもお互いに「理解してほしい」という気持ちは同じです。



相手の主張に耳を傾けて、自分に出来ることがないか振り返ってみることが第一歩かなーと思うんです。
お互いに自分の主張だけを通そうとするから、衝突してしまう。
せっかくの人生のパートナーを敵として認識してしまっては勿体無いとは思いませんか?
自分の主張を通したいなら、相手の主張も聞かないと。
ビジネスだって、どちらか一方だけの主張を通すことってないですよね。
必ずwin-winの関係を模索しますよね。

 

夫婦の問題も同じ。
長い人生共に歩みたいと思って結婚した二人なんだから、片方だけが努力するんじゃなくて、二人で手を取り合って共闘するといいと思います。
二人ともが納得出来る形を模索することが大事なんじゃないかなー。
乗り越えるべきはパートナーではなく、夫婦に訪れたセックスレスという状況。
セックスレスはパートナーを説き伏せて解決するような問題ではありません。
むしろ説き伏せてなんとかするというのは、破滅の道に一歩近づくと思っていいと思います。

 

何度も何度も似たような記事を書いてきたように思いますが、これがセックスレスと離婚危機を乗り越えた今の私の率直な意見です。
配偶者に対する怒りを抱えている方、「配偶者は敵じゃない」ということに気づいて欲しいと思います。

 

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