余計なひと言

2018年4月18日

先日、娘の検診へ主人と一緒に行ってきました。
このブログに書いていたかわからないのですが、私たちの娘は歩き出すのが遅く一歳半検診の時点で、手を繋いでいないと歩けなかったため、経過観察となっていました。
その後一人で歩くようになったものの、若干運動機能の発達の遅れが見られるということで療育が必要かどうか判断を行うための初回検査を受けに行ってきました。

 

この検査、主人は一緒に行ってくれたのですが、まず一緒に行こうと主人を説得するのに、かなりの労力を使いました。。
主人の主張は「仕事が忙しく休みの調整が難しい。一人で行って話を聞いてきて、あとで内容を教えて欲しい」
そう、両親ともに状況把握をしたいのであれば、私が聞いてきたことをそのまま主人に説明したらいいのです。
でもね、その検査に行かないことで、どこか他人行儀になってしまわないかということが私は心配でした。
理学療法士さんや心理療法士さんなどが検査には立ち会ってくれるということもあって、専門家の話は直接聞いたほうが理解は深いだろうし、と。



娘は持病もあって、二ヶ月に一度、成育医療センターに通院しています。
これの初回受診の時も、主人は付き添いを嫌がりまして。
毎日の子育てについては、役割分担だからと割り切れても、こういった、医師や専門家からの診断がある特別な場合には、任せきりにしないで欲しい。。
なんていうか、当事者意識を持って関わって欲しいと思うんですよね〜。
ま、今回は思い通じて一緒に来てくれたのでいいのですが。
私が憤った「余計なひと言」を放ったのは、主人ではないんです。

 

検査を行うための施設に到着し、受付を済ませ、検査を担当してくれる保健師さんたちと挨拶をかわし、保健師さんたちに連れられて、検査室へと移動。
検査室は小さめのテーブルに椅子3脚と、子供を遊ばせる(遊ばせながら検査すると説明を受けました)ためのマットが敷かれたスペースがある、こじんまりした部屋でした。
まず、ここで受け側として、両親揃ってくることは想定されていなかったようで、イスが一脚足りませんでした。
まぁ、ね。
その施設に入ってから、子供とお母さんのグループは見ましたけど、お父さんは一人も見ませんでしたし。。
その時は、父親が来るのは珍しいのだろうなーと思っただけでした。



娘の検査を行なっている間、私と主人は生まれてから今までの娘のことなどの話をしました。
そして、検査結果を聞いている時。
保健師さんはこう言いました。
「経過観察ということで、お母さん、これから月に一度来ていただく、ということでよろしいでしょうか?」
「お父さんは毎回仕事を休むわけには行かないでしょうからねー。ふふふ〜」

 

ふふふ〜じゃねぇよ!!
余計なこと言ってんじゃねぇよ!せっかく連れてきたのに!!
確かに、定期的に通う必要があるのなら、私が連れて行こうと思っていましたよ。
でも、でもね。
受け入れる側の施設から、父親を排除するような言葉、言わなくて良くない??
このひと言で、主人はもう行く気にはならないんじゃないかな。。
私の説得より、保健師さんから言われた「毎回来なくていい」の方がきっと勝つでしょう。。
悲しいけど。



母親教室だって、そう。
内容は両親で聞くべき話なのに、名前からして父親を排除。
1ヶ月検診、3ヶ月検診、1歳半検診、来てるのはほとんど母親一人。
付き添いは祖母率が高い。
父親は数人だけ。
私も1ヶ月検診は母と行ったなー。
その時は何も思わなかったけど、主人と行ってもよかったんだ。
子供の発育について、専門家から話が聞ける機会なんてほとんどないんだから、両親揃って行く人が多くてもいいはずなのになー。
そもそも、受け入れ側が、母親だけでいい、って思ってるのが明け透け。
お父さんのイスの用意は最初からない、「あ、お父さんも来たの」というような反応に、「休んで来たの?」「毎回休むのは大変でしょう」という不要な気遣い。
せっかく、可愛い我が子のことだから、と積極的に(もしくは、説得されて)参加したとしても、これじゃあ次には続かないし、父親の参加が一般的にはならないよなー。

 

「よく来たね」と歓迎されてもいいんじゃないの??
「イクメンですね!」と褒めてもいいんですよ??
本来は、褒めるようなことじゃなく当たり前のことだと私は思いますが。。
なんだかなー、と閉塞感に襲われた日のお話でした。

 

にほんブログ村 家族ブログ レス夫婦へ